ただ、日本でも新型コロナの感築拡大を機に一時的な規制緩和が進み、LINEなどの新興勢がオンライン診療に相次ぎ参入。それに伴い遠隔診療を支援するツールもそろい始めた。 聴診器などを扱うシェアメディカル(東京。千代田)は、リモートでの聴診が可能なデジタル聴診器を提供する。ブルートゥースを使い、患者自身が機器を使用して拾った音を離れた場所にいる医師が聞ける。 接触せず診察できるとあって、新型コロナを機に国内外から問い合わせが急増し、600以上の医療機関に出荷したという。
豊田地域医療センターの事例を取り上げていただきました。ニューノーマル時代の新しい診察スタイルとして注目を集めています。
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